夏野水佳 -自宅オナニー-
CG付きノベル -if-「――先輩のあの顔、思い出しただけでも濡れちゃう……っ」
河川敷で服を脱いでる先輩の上気した頬と恐怖で震えてる口元、抗おうとしても込み上げて来る快感に喜ぶ身体も、全部が素晴らしくて私の心臓は破裂しそうだった。
口では否定してるけど、期待するように見つめる先輩の目を見てると私の加虐心がくすぐられちゃう。
もっと、もっと先輩のことを壊してあげたい。
「あっ、ぁああんっ。想像しただけで、もう我慢出来ないよ」
「先輩っ。次はどんなことっ、ぅううんッ! して欲しいですか? はぁあんっ、ぁああっ。先輩の為だったら私、どんなことだって出来ちゃうんですよ?」
自然と手が動いて、先輩に愛撫されることを想像しながら下着越しに指を這わせる。
「はぁあんッ!? ぁ、んんぅッ! いい、です……っ。ちょっと触られただけで、身体が悦んでイッちゃいそうです……ッ!」
「もっと、もっと激しく動かして――ッ! ぁ、んぁああんッ! 凄い、先輩、そこっ。もっとそこを弄ってくださいぃッ」
頭の中で先輩の姿を想像して、触れられてると思うとそれだけで犬の嬉ションみたいに愛液が溢れて来ちゃう。
おっぱいの先端を指先で転がしながら、焦らすように下着を脱いで行く。
「ゃぁんっ、恥ずかしいです……っ。先輩みたいに生えてないからオマ〇コ丸見えで、隠すこともダメなんて……っ」
「そ、そんなじっくり観察しないでっ、ぁああんッ! んんぅっ、見ないでください」
「恥ずかし過ぎて私、見つめられるだけでイッちゃいますぅ……ッ!」
普段は見せないような先輩の暴虐な表情を想像しながらするオナニーが、最近日課になりつつある。
被虐的な先輩も可愛いけど、加虐的な方が私の好みだったりする。
「ぁ、ぁあんッ! そんなに激しくされたら、イクッ! イッちゃいますぅッ!!」
「声、声全然抑えられないッ! こんなの聞かれたら恥ずかしくて死んじゃいそうなのにッ! でも、気持ち良すぎてそんなのどうでも良いって思えちゃうのッ!」
途端に頭が真っ白になって、快感が全身を貫く。
「ぅ、ぅんッ! はぁんッ、んんぅぅうッ! もうダメッ、ホントにイッちゃいますッ! オマ〇コの奥がヒクヒクってして、もう限界ですッ!」
「ひぐッ! んぁっ、はぅん! ダメ、ダメダメッ! イクっ、イッちゃうぅぅぅうううううッッ!!!」
堪えることも出来ず、流されるままに私は絶頂を迎えていた。
「――はぁっ、はぁっ。んくっ、はぁ――っ。気持ち良かったぁ……っ」
「ふふっ、もしこれが想像じゃなくて本当だったら、どんなに気持ち良いんだろう?」