新作『露出演劇　‐胡桃の羞恥心克服計画‐』のシナリオが書き終わりました。

　今回は前作の倍以上のボリュームとなっており、シーン数も過去最大になっています。
　前回報告した通り、自主露出をメインテーマに据えて主人公・七葉胡桃がサブタイトル通りに羞恥心を克服する為に露出プレイを始めて行くことになります。
　エンディングは二種類あり、バットエンドとノーマルエンドになっています。
　バットエンドに関しては、プロットの段階より大幅に残酷な仕上がりとなってしまいました。

　予定しているシーンとしてましては

１、ノーパンノーブラの商店街露出
　羞恥心を克服する為に露出プレイを始めた胡桃が、途中で逃げ出さないよう自分自身にルールを科す。
　そのルールがきっかけで、予定よりも大胆な露出プレイとなり羞恥に塗れながら初めての露出プレイで感じてしまう。

２、合宿先の運動場で全裸露出
　合宿先の総合運動場にあるマラソンコースを特殊なルールの中で露出プレイを行う。
　しかし、ルールを守ることが出来ず一枚ずつ罰ゲームとして服を脱いで行く。
　最初は安全なはずだった露出プレイが、ルールと罰ゲームによって高難度の露出プレイになってしまう。

３、海水浴で衆人環視の中、ハプニングを装い全裸露出
　水着を海で流されたことにして、浜に戻った胡桃は全裸で浜辺を歩く。
　水着を流されたことに気付いていないフリをする胡桃は、衆人環視の中、裸を見られて興奮してしまう。

４、建設中のマンションで、露出徘徊
　しばらく露出プレイを控えていた胡桃は、欲望に耐えきれなくなり人のいない建設途中のマンションで露出プレイを行う。
　だが、胡桃の予測に反して建設途中のマンションに人がやってきてしまい、胡桃は全裸で逃げることになってしまう。

５、夜の商店街で、全裸徘徊　など
　演劇の舞台を明日に控え、胡桃は欲望を抑える為に露出プレイを行う。
　次々と人に発見され、興奮に耐えきれなくなり人に見られながらオナニーをしてしまう。
　さらに大きな問題に直面した胡桃は、明日の舞台に影響を及ぼすことになる。

　今回は自主露出ということで、胡桃が羞恥に塗れながら、次第に露出プレイの快楽に堕ちて行くという流れになっていると思います。
　シナリオが倍となり、編集作業がどれだけ掛かるか予想もつきませんが今回は体験版を作る予定です。
　作品を購入する参考として、ぜひプレイしてみてください。